検定用ネイルモデル探し。モデルに向いている手とは
モデルさん探し、どうする?どんな手、爪がいい?
ネイルスクールに通い始め、まず、早く取り掛かった方がいい
ネイルモデル探し。
ネイリスト検定試験は絶対モデルさんが必要です。
モデルさん探しは本当に大変。
まず、どんな爪の人がいいかです。
試験は「仕上がり」「美しさ」「要項にある内容ができているか」
「実技試験中のネイル用具の扱い方」などが評価されます。
検定試験の実技採点マニュアルはJNECホームページに公開されているので、
それを熟読しておいた方がいいです。何がダメ(減点失格)なのか、どこをみて審査するのかわかります。全部点数も書かれていますよ。
意外と見ていない人多いので、ここまでポイントを開示しているので
読んでいないなんてありえないです。
では、どんな手がいいか。
モデルさんに手を出してもらって、こんな感じに見える手が
やり易いし、きれいに見えます。
指も爪もまっすぐ。
なかなかこんなにきれいな人の人はいませんが
できる限り、指や爪がまっすぐであった方が
やりやすいし、きれいに見えます。
もちろん、あくまでも試験は「ネイル技術」なので、
モデルが悪いからダメとかではなく、、、落ちるわけではないですが、
技術が評価される試験ですが、
でも、やっぱりきれいな手の人の方が美しく見えるから。。。
そこは理解していたほうがいいです。
また爪はこんな感じの人は避けた方がいいですね。
時間制限がある試験なので、やっぱりやりやすいモデルさんが
一番だと思います。
そして、ネイルが嫌ではなく、協力してくれる人を探さなければなりません。
モデルさんがいなければ、試験は成り立たないので
協力してくれる人を早い段階で見つけて、
そのモデルさんの手に慣れておくことも重要です。
また、小さいお子さんがいるモデルさんは、
突然の練習キャンセルなどもあるので、
そこは覚悟しておいた方がいいですね。家の用事やお子さんの事で
急に時間が取れなくなったりすることがあります。
これは仕方ないです。
ネイルのレッスンや試験は、長時間座るので
その点もきちんと説明して理解してもらってから協力をお願いしましょう。
長時間座るのが苦痛な人や、トイレが近い人は確認しておいたほうがいいです。
これらを踏まえて、ネイルモデルさんを探して
早くから試験に向けて練習することをおすすめします。