ネイリスト検定試験 筆記試験はここがでる!
ネイリスト技能検定試験が2018年7月14日、15日とありますね。
14日(土曜)は、2級試験
15日(日曜)は、3級試験があります。
技能検定試験は、実技の他に筆記試験があります。
前回受験して、実技不合格、筆記合格の人は、筆記試験免除があります。
3級試験の場合、筆記試験は、100点満点で80点以上合格、30分間試験です。
2級試験の場合は、100点満で80点以上合格、35分間試験です。
検定試験の筆記試験は、マークシートに記入します。
つまり、選択する形ですね。
よく出る内容などは、過去の問題集が販売されているので
そちらを繰り返しすることで、対策出来ます。
ただ、たまに、
過去に出題されていない問題が突然出題こともあります。
つまり、100%過去問と同じではありません。
過去問で試験対策終了ではなく、
テキストをしっかり見て、暗記しておきましょう。
そして、
筆記試験は必ずここがでる!という所があります。
爪の構造、名称、役割です。
この内容は、必ず、1~3級試験で出題されます。
絶対に覚えておく必要があります。
次に高確率で出題されるのが、爪の病気、病名、症状などです。
最近、ネイルのトラブルが増えていることもあり、
病名、施術可能な爪の状態、施術ができない爪の状態など、
プロのネイリストとしてしっておくべき病名等が出題されます。
必ず覚えましょう。
次に、ネイリストとしての施術手順、接客、
カウンセリングなどについても出題されます。
施術手順は、普段の練習の中で理解し覚えていると思いますが、
カウンセリングや、接客など正しい知識をいれておく必要があります。
テキストの通りに覚えておきましょう。
筆記試験は、きちんと覚えておけば、不合格になることはありません。
ただ、爪の構造などの「用語、名称」は、
まぎらわしい文字が並ぶので、
間違いや、うっかりが無いように気をつけてください。